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映画の感想(5段階評価つき・たまにトリビアも)
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呪怨 パンデミック
伽椰子アメリカへゆくの巻
ハリウッド版「THE JUON / 呪怨」の第2弾は、
カレンに会うために東京にやってきた妹のオーブリー、
東京でインターナショナルスクールに通うアリソン、
シカゴに住むとある家族、という異なる3つのストーリーを
交錯させながら伽椰子の怨念による恐怖を描いています。
毎回白塗りの俊雄君と伽椰子に笑ってしまう「呪怨」シリーズ、やはり今回も笑えるシーンが。俊雄君が登場するシーンと、トリッシュ役のジェニファー・ビールスがフライパンでなぐるシーンがツボでした(笑)でも、この「呪怨 パンデミック」では、伽椰子登場のシーンで初めて笑うことなく恐怖を味わいました。「次くるぞ、くるぞ」っていう瞬間にドーンと登場し、くるのがわかっていても「ドキッ」としてしまいました。伽椰子以外にも、窓に目がたくさんあるシーンも「ゾクッ」としました。シリーズ中いちばん恐怖感を味わった作品でしたね。
伽椰子の過去も描かれていて、興味深いストーリーだったけど、話があっちいき、こっちいきするので、「えっ、今は誰の話?」とこんがらがるところがありました。山奥に住んでる伽椰子のお母さんが英語ペラペラだったのも不思議。
私はこれをエディソン・チャンの流失画像事件のあとにみてしまい、彼が出てくるシーンはいまいちストーリーに入り込めなかったのが残念…。
引き続きサム・ライミがプロデューサーを務めてます。
THE GRUDGE 2 (2006 アメリカ)
監督:清水崇
出演:アンバー・タンブリン アリエル・ケベル サラ・ミシェル・ゲラー サラ・ローマー
テレサ・パルマー 宇野美彩子
呪怨 パンデミック
皆さんの点数(この作品を観た人はクリックお願いします♪)
伽椰子アメリカへゆくの巻
ハリウッド版「THE JUON / 呪怨」の第2弾は、
カレンに会うために東京にやってきた妹のオーブリー、
東京でインターナショナルスクールに通うアリソン、
シカゴに住むとある家族、という異なる3つのストーリーを
交錯させながら伽椰子の怨念による恐怖を描いています。
毎回白塗りの俊雄君と伽椰子に笑ってしまう「呪怨」シリーズ、やはり今回も笑えるシーンが。俊雄君が登場するシーンと、トリッシュ役のジェニファー・ビールスがフライパンでなぐるシーンがツボでした(笑)でも、この「呪怨 パンデミック」では、伽椰子登場のシーンで初めて笑うことなく恐怖を味わいました。「次くるぞ、くるぞ」っていう瞬間にドーンと登場し、くるのがわかっていても「ドキッ」としてしまいました。伽椰子以外にも、窓に目がたくさんあるシーンも「ゾクッ」としました。シリーズ中いちばん恐怖感を味わった作品でしたね。
伽椰子の過去も描かれていて、興味深いストーリーだったけど、話があっちいき、こっちいきするので、「えっ、今は誰の話?」とこんがらがるところがありました。山奥に住んでる伽椰子のお母さんが英語ペラペラだったのも不思議。
私はこれをエディソン・チャンの流失画像事件のあとにみてしまい、彼が出てくるシーンはいまいちストーリーに入り込めなかったのが残念…。
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