映画と読書映画と読書
映画の感想(5段階評価つき・たまにトリビアも)
個人的に気になった映画のニュース、あと読んだ本の感想を
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ブリッジ
賛否両論を巻き起こした、いままでにないドキュメンタリー。
サンフランシスコのゴールデン・ゲートブリッジから身を投げて自殺した人たちの遺族や友人、自殺者を目撃した人たち、そして自殺を試みたものの運良く命をとりとめた人へのインタビューを通して、「自殺」というテーマに迫ったドキュメンタリー。
なぜこの作品が賛否両論を巻き起こしているかというと、人が橋から身を投げる瞬間を画面に映し出しているから。一時期、ネットのニュースでも話題になっていました。そんなシーンがあることを知って観ていた私だけど、その場面が画面に映し出されたときは、かなりショッキングでした。固まりました。そして、なんともいえない気持ちになりました。
この作品は、自殺問題について明確なスタンスを打ち出しているわけではない(肯定も否定もしていない)けれど、私はそれはそれでいいんじゃないかなぁと思いました。映像やインタビューを通していろんなことを考えさせられたし、そこから学ぶこともあり(相手にとってよかれと思って言った言葉が、逆にその人を追いつめてしまっていたとか) それに、今まであまり深く考えたことのなかった自殺問題について考えるきっかけにもなったので。
映像も衝撃的だったけど、私は観光名所であるゴールデン・ゲートブリッジ(英語の教科書にも出てきた「金門橋」)が、自殺の名所だったという事実にも衝撃を受けました。(1937年の建設以来、自殺者の数は1300人にものぼるそうで、この数は世界一らしいです)
THE BRIDGE (2006 アメリカ)
監督・製作:エリック・スティール
ブリッジ
皆さんの点数(この作品を観た人はクリックお願いします♪)
賛否両論を巻き起こした、いままでにないドキュメンタリー。
サンフランシスコのゴールデン・ゲートブリッジから身を投げて自殺した人たちの遺族や友人、自殺者を目撃した人たち、そして自殺を試みたものの運良く命をとりとめた人へのインタビューを通して、「自殺」というテーマに迫ったドキュメンタリー。
なぜこの作品が賛否両論を巻き起こしているかというと、人が橋から身を投げる瞬間を画面に映し出しているから。一時期、ネットのニュースでも話題になっていました。そんなシーンがあることを知って観ていた私だけど、その場面が画面に映し出されたときは、かなりショッキングでした。固まりました。そして、なんともいえない気持ちになりました。
この作品は、自殺問題について明確なスタンスを打ち出しているわけではない(肯定も否定もしていない)けれど、私はそれはそれでいいんじゃないかなぁと思いました。映像やインタビューを通していろんなことを考えさせられたし、そこから学ぶこともあり(相手にとってよかれと思って言った言葉が、逆にその人を追いつめてしまっていたとか) それに、今まであまり深く考えたことのなかった自殺問題について考えるきっかけにもなったので。
映像も衝撃的だったけど、私は観光名所であるゴールデン・ゲートブリッジ(英語の教科書にも出てきた「金門橋」)が、自殺の名所だったという事実にも衝撃を受けました。(1937年の建設以来、自殺者の数は1300人にものぼるそうで、この数は世界一らしいです)
THE BRIDGE (2006 アメリカ)
監督・製作:エリック・スティール
ブリッジ
皆さんの点数(この作品を観た人はクリックお願いします♪)
AVP2 エイリアンズVS.プレデター
新種プレデリアン登場!
今回の闘いの舞台は、なんと、アメリカコロラド州の田舎町。
そこでエイリアンとプレデターによる死闘が繰り広げられていきます。
この作品の最大の魅力は、エイリアンとプレデターの混合種であるプレデリアンが新しく登場していることだと思います。画面に初めてその姿を現したとき、私はそのビジュアルに目が釘付けに。ただ、残念なことに、そのプレデリアン、その後あんまり画面に登場しなかったんだよなぁ。いや、実は登場してたのかな???というのも、画面が暗くて登場しているのがエイリアンなのかプレデリアンなのかわからなかったり、何が何と戦っているのかわからない場面が多々あったので…。
「プレデター」ではシュワちゃんの「敵」(憎き悪役)としかみていなかったプレデター。でも前作の「エイリアンVS.プレデター」で、私の中でプレデターはかっこいいヒーローキャラに激変。なので、私は、終始プレデター目線で物語を観てしまいました。人も殺しちゃうんだけど、たくさんのエイリアンに1人(1匹?)で立ち向かっていく姿はかっこよすぎです(笑)心の中で「プレデター頑張れ~!」と応援してました。が、これまた残念なことに、最大の見せ場であるプレデリアン対プレデターのシーンが短くて物足りなかったです…。このシーンって、結局、どっちが勝ったのか決着ついてなかったよなぁ。
「あんなことしてヘリは大丈夫だったのか?」とか、「この人さっき出てきたのにもう死んじゃった」とか、「途中からプレデター後処理しなくなったよなぁ」とか、気になることはたくさんあったけど、おもしろかったです。湯谷さんが登場した意味ありげなラストがすごく気になる。(おそらく続編があるはず)
あと、「ダーク・ウォーター」でジェニファー・コネリーの娘役だったアリエル・ゲイドちゃんがモリー役で出ていてビックリ。「この子うまいよなぁ」と改めて思いました。
ALIENS VS. PREDATOR: REQUIEM (2007 アメリカ )
監督:グレッグ・ストローズ コリン・ストローズ
出演:レイコ・エイルスワース スティーヴン・パスクール ジョン・オーティス アリエル・ゲイド
AVP2 エイリアンズVS.プレデター
皆さんの点数(この作品を観た人はクリックお願いします♪)
新種プレデリアン登場!
今回の闘いの舞台は、なんと、アメリカコロラド州の田舎町。
そこでエイリアンとプレデターによる死闘が繰り広げられていきます。
この作品の最大の魅力は、エイリアンとプレデターの混合種であるプレデリアンが新しく登場していることだと思います。画面に初めてその姿を現したとき、私はそのビジュアルに目が釘付けに。ただ、残念なことに、そのプレデリアン、その後あんまり画面に登場しなかったんだよなぁ。いや、実は登場してたのかな???というのも、画面が暗くて登場しているのがエイリアンなのかプレデリアンなのかわからなかったり、何が何と戦っているのかわからない場面が多々あったので…。
「プレデター」ではシュワちゃんの「敵」(憎き悪役)としかみていなかったプレデター。でも前作の「エイリアンVS.プレデター」で、私の中でプレデターはかっこいいヒーローキャラに激変。なので、私は、終始プレデター目線で物語を観てしまいました。人も殺しちゃうんだけど、たくさんのエイリアンに1人(1匹?)で立ち向かっていく姿はかっこよすぎです(笑)心の中で「プレデター頑張れ~!」と応援してました。が、これまた残念なことに、最大の見せ場であるプレデリアン対プレデターのシーンが短くて物足りなかったです…。このシーンって、結局、どっちが勝ったのか決着ついてなかったよなぁ。
「あんなことしてヘリは大丈夫だったのか?」とか、「この人さっき出てきたのにもう死んじゃった」とか、「途中からプレデター後処理しなくなったよなぁ」とか、気になることはたくさんあったけど、おもしろかったです。湯谷さんが登場した意味ありげなラストがすごく気になる。(おそらく続編があるはず)
あと、「ダーク・ウォーター」でジェニファー・コネリーの娘役だったアリエル・ゲイドちゃんがモリー役で出ていてビックリ。「この子うまいよなぁ」と改めて思いました。
ALIENS VS. PREDATOR: REQUIEM (2007 アメリカ )
監督:グレッグ・ストローズ コリン・ストローズ
出演:レイコ・エイルスワース スティーヴン・パスクール ジョン・オーティス アリエル・ゲイド
AVP2 エイリアンズVS.プレデター
皆さんの点数(この作品を観た人はクリックお願いします♪)
ポビーとディンガン
信じることの大切さ
ポビーとディンガン。
それは妹にしか見えない空想のお友達。
そのお友達が行方不明になったことから、体調を崩してしまう妹。
そんな妹のため、お兄ちゃんは彼らを探す決意をする。
さて、さて、お兄ちゃんはポビーとディンガンを見つけることができるのでしょうか?
原作はベン・ライスの同名ベストセラー小説。
とにかく、お兄ちゃんがかわいくてカッコイイです。始めは妹をバカにしてたお兄ちゃんが、 彼女のために必死に頑張る姿に泣かされました。ラストの”目に見えない物”を信じたからこそ起こる奇跡にもやられました。(ちなみに、ラストは原作と異なってます。私は映画のほうのラストが好きですね。) 妹役のサファイア・ボイスうまいです。空想のお友達と話したり、病気になったりするシーンは特にうまい!この映画で初めて演技を体験したなんて考えられません。
ファンタジーっぽいのに、ものすごくリアルに感じてしまうこの作品、大人になるにつれて失ってしまう、「純粋さ」や「信じる心」の大切さを思い出させてくれる映画です。
OPAL DREAM (2005 イギリス・オーストラリア)
監督・脚本:ピーター・カッタネオ
出演:クリスチャン・ベイヤース サファイア・ボイス ヴィンス・コロシモ
ジャクリーン・マッケンジー
ポビーとディンガン
皆さんの点数(この作品を観た人はクリックお願いします♪)
信じることの大切さ
ポビーとディンガン。
それは妹にしか見えない空想のお友達。
そのお友達が行方不明になったことから、体調を崩してしまう妹。
そんな妹のため、お兄ちゃんは彼らを探す決意をする。
さて、さて、お兄ちゃんはポビーとディンガンを見つけることができるのでしょうか?
原作はベン・ライスの同名ベストセラー小説。
とにかく、お兄ちゃんがかわいくてカッコイイです。始めは妹をバカにしてたお兄ちゃんが、 彼女のために必死に頑張る姿に泣かされました。ラストの”目に見えない物”を信じたからこそ起こる奇跡にもやられました。(ちなみに、ラストは原作と異なってます。私は映画のほうのラストが好きですね。) 妹役のサファイア・ボイスうまいです。空想のお友達と話したり、病気になったりするシーンは特にうまい!この映画で初めて演技を体験したなんて考えられません。
ファンタジーっぽいのに、ものすごくリアルに感じてしまうこの作品、大人になるにつれて失ってしまう、「純粋さ」や「信じる心」の大切さを思い出させてくれる映画です。
OPAL DREAM (2005 イギリス・オーストラリア)
監督・脚本:ピーター・カッタネオ
出演:クリスチャン・ベイヤース サファイア・ボイス ヴィンス・コロシモ
ジャクリーン・マッケンジー
ポビーとディンガン
皆さんの点数(この作品を観た人はクリックお願いします♪)
まさか、まさか今日も訃報のニュースを書くとは思いもしませんでした。
昨日知った、ブラッド・レンフロの訃報も衝撃的だったのに、
ヒース・レジャーまで亡くなってしまうなんて…。彼も特にファンじゃないけど、知ってる俳優さんが亡くなるとやっぱりショックです。で、どうも彼の死因も薬物のようです。去年、ミシェル・ウィリアムスとの間に娘も生まれたのに。(ミシェル・ウィリアムスとは破局しちゃったけど)
彼の遺作はバッドマンの続編でジョーカーを演じている
"THE DARK KNIGHT"です。他には「ブロークバック・マウンテン」「ブラザーズ・グリム」「チョコレート」などに出演してました。
知らなかった…
「依頼人」や「マイ・フレンド・フォーエバー」などに出演していた
ブラッド・レンフロが1月15日にロスの自宅で遺体で発見されたそうです。
私は特に彼のファンじゃないけど、このニュースをみて言葉を失ってしまいました。まだ25歳なのに。死因は薬物の過剰摂取だったそうです。前、薬物所持で捕まってたけど、その後もやってたんだなぁ。
ウィノナ・ライダー主演のTHE INFORMERSが彼の遺作となってしまいました。
只今、ブログを引越し中です。
記事を移行しつつ、新しい記事も載せていきたいと思います。
記事を移行しつつ、新しい記事も載せていきたいと思います。
カトリーヌ・ドヌーヴ Catherine Deneuve
1943年10月22日 フランス・パリ生まれ
出演作 (未:劇場未公開作 TV:TVムービー)
「パリジェンヌ」(61) 「悪徳の栄え」(62) 「シェルブールの雨傘」(63)
「ピストン野郎」「反撥」「世界詐欺物語」「男を追って:未」「反撥」(64)
「世界の歌:未」「かげろうの詩:未」(65) 「城の生活」
「ロシュフォールの恋人たち」(66) 「昼顔」「恋のマノン」(67)
「めざめ」「別離」(68) 「幸せはパリで」「暗くなるまでこの恋を」「うたかたの恋」(69)
「ロバと王女」「哀しみのトリスターナ」(70) 「ひきしお」「哀しみの終わるとき」(71)
「リスボン特急」(72) 「モン・パリ」(73) 「哀しみの伯爵夫人」「赤いブーツの女」(74)
「ヘルバスター:未」「ハッスル」「恋のモンマルトル」「うず潮」(75) 「愛よもう一度」(76)
「ジョディ・フォスター/避暑地のラブ・ストーリー:未」
「外人部隊フォスター少佐の栄光:未」(77) 「銀行」(78) 「夢追い」(79)
「終電車」(80) 「海辺のホテルにて」(81) 「最後の標的:未」(82) 「ハンガー」(83)
「フォート・サガン」「残火:未」(84) 「女たちのテーブル」(85) 「夜を殺した女:未」(86)
「夜のめぐり逢い」(88) 「恋路」(91) 「インドシナ」(92) 「私の好きな季節」(93)
「百一夜」(94) 「メフィストの誘い」(95) 「フェアリー・テイル:TV」「夜の子どもたち」
「犯罪の系譜:未」(96) 「ヴァンドーム広場」(98) 「夜風の匂い」「ポーラX」
「見出された時-「失われた時を求めて」-より」(99) 「イースト/ウェスト 遙かなる祖国」
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(00) 「リトル・トム」「家路」「ヤング・ブラッド」
「プセの冒険 真紅の魔法靴:未」「雲 息子への手紙:ナ」(01) 「8人の女たち」
「逢いたくて」(02) 「永遠の語らい」(03) 「キングス&クイーン」(04)
「ストーン・カウンシル」(05) 「輝ける女たち」(06) 「ペルセポリス:声」(07)
1943年10月22日 フランス・パリ生まれ
出演作 (未:劇場未公開作 TV:TVムービー)
「パリジェンヌ」(61) 「悪徳の栄え」(62) 「シェルブールの雨傘」(63)
「ピストン野郎」「反撥」「世界詐欺物語」「男を追って:未」「反撥」(64)
「世界の歌:未」「かげろうの詩:未」(65) 「城の生活」
「ロシュフォールの恋人たち」(66) 「昼顔」「恋のマノン」(67)
「めざめ」「別離」(68) 「幸せはパリで」「暗くなるまでこの恋を」「うたかたの恋」(69)
「ロバと王女」「哀しみのトリスターナ」(70) 「ひきしお」「哀しみの終わるとき」(71)
「リスボン特急」(72) 「モン・パリ」(73) 「哀しみの伯爵夫人」「赤いブーツの女」(74)
「ヘルバスター:未」「ハッスル」「恋のモンマルトル」「うず潮」(75) 「愛よもう一度」(76)
「ジョディ・フォスター/避暑地のラブ・ストーリー:未」
「外人部隊フォスター少佐の栄光:未」(77) 「銀行」(78) 「夢追い」(79)
「終電車」(80) 「海辺のホテルにて」(81) 「最後の標的:未」(82) 「ハンガー」(83)
「フォート・サガン」「残火:未」(84) 「女たちのテーブル」(85) 「夜を殺した女:未」(86)
「夜のめぐり逢い」(88) 「恋路」(91) 「インドシナ」(92) 「私の好きな季節」(93)
「百一夜」(94) 「メフィストの誘い」(95) 「フェアリー・テイル:TV」「夜の子どもたち」
「犯罪の系譜:未」(96) 「ヴァンドーム広場」(98) 「夜風の匂い」「ポーラX」
「見出された時-「失われた時を求めて」-より」(99) 「イースト/ウェスト 遙かなる祖国」
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(00) 「リトル・トム」「家路」「ヤング・ブラッド」
「プセの冒険 真紅の魔法靴:未」「雲 息子への手紙:ナ」(01) 「8人の女たち」
「逢いたくて」(02) 「永遠の語らい」(03) 「キングス&クイーン」(04)
「ストーン・カウンシル」(05) 「輝ける女たち」(06) 「ペルセポリス:声」(07)
カレンダー
フリーエリア
旅するジーンズと19歳の旅立ち
カテゴリー
ブログ内検索
最新コメント
[06/26 hikaku]
[04/28 Brita]
[07/12 ひらりん]
[07/04 zero]
[06/26 ひらりん]
[06/13 zero]
[06/13 ANDRE]
[06/12 zero]
[05/31 masako]
[05/08 zero]
最新トラックバック
フリーエリア
プロフィール
HN:
zero
HP:
性別:
女性
趣味:
映画・音楽・読書・写真
自己紹介:
好きな映画:
バンディッツ(ドイツ映画)
ぼくの国、パパの国
リトル・ミス・サンシャイン
アップタウン・ガールズ
ルナ・パパ
メルシィ 人生
マルホランド・ドライブ
ポネット
バンディッツ(ドイツ映画)
ぼくの国、パパの国
リトル・ミス・サンシャイン
アップタウン・ガールズ
ルナ・パパ
メルシィ 人生
マルホランド・ドライブ
ポネット
フリーエリア